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東泉寺について

  当寺は、曹洞宗寺院として再興されてから400年ほどの歴史を持ち、徳川家の旗本、筧(かけひ)氏によって開かれました。また、鎌倉期に寺域周辺の飯田郷を治めていた飯田五郎が信仰したとされる薬師堂も境内に移転されており、飯田家義ゆかりの寺とも言われています。江戸中期には、この地で活躍した芭蕉の門人の美濃口春鴻も当寺を支えており、境内に句碑が建立されています。  また、薬師堂内には、弘法大師の石像が安置されており、新(準)四国88大師の59番札所となっています。
  山門前の道は、「かまくら上之道」と呼ばれ、新田・足利氏ゆかりの群馬県方面と鎌倉とを結ぶ主要古道沿いにありました。そのため、鎌倉・室町期の史跡も多く残る地域でもあります。

  そんな古い歴史を持つ、自然豊かな横浜市の南西部に位置する寺院ですが、周辺は住宅地が広がり、周辺の開発も進んでおり、寺院の在り方も変化してきております。
  当寺は、「安らぎと生きる力が湧く寺に」をモットーに、地域・社会に開かれたお寺を目指しています。そのため、諸活動を通して、多くの皆様との関わり合いを深めて行きたいと思っております。元気なうちに、是非お訪ねください。                         住職合掌

会社概要

■お寺の名前 巨木山(こぼくさん) 東泉寺(とうせんじ)
■宗 派 曹洞宗 神奈川県第二宗務所第五教区82番
■札 所 相模国新四国八十八大師59番札所


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■日時 毎月 第1・第3日曜日 朝 (4月〜9月)6時から
                 (10月〜3月)7時から
■内容 30分間の坐禅
■読経 般若心経
■茶話会 住職・副住職の法話と座談会
■所要時間 1〜1時間半   予約必要なし、10分前においでください。
■費用 無料
■服装 自由(ゆったりとしたもの)
交通 駐車場あり、最寄駅(横浜市営地下鉄下飯田駅)より徒歩15分
※詳細・問合せは、メール又は電話・FAXにてお訪ねください。


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■日時 春秋の彼岸会入り日 午前10時から12時
■内容 写経・読経(般若心経) ・法話・茶話会
■用意 何も用意なしでも出来ますが、毛筆型の筆ペンや簡単な書道具類を用意いただいても結構です。鉛筆・ポールペン写経も可です。出来上がった写経は、お持ち帰りいただくか、奉納されるかは任意です。
■費用 無料


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■日時 原則として毎月第2・4土曜 (4月〜9月)午後1時半から
■内容 曹洞宗の御詠歌講(梅花講)に所属し、流儀に従って道具類、経典、服装を揃えていただきます。
■見学 どんなことをするのか、自由に見学できます。お申し出ください。


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◎お墓用の「お花」を業者より委託販売する日は次の通りです。(玄関にあります)
■お盆 (7月13日〜15日 / 8月13日〜15日 )
■施食会 (8月2日)・・・この日は山門内です。
■彼岸会 3月・9月の彼岸期間中
■年末年始 (12月30日〜1月5日)


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境内地隣接墓地に少々用地は有りますが、僅かです。(2.25平方b、0.9平方bタイプ等。)詳細は直接お問い合せください。

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平和観音という石像の地下に、合祀の永代納骨施設(個々の壺のまま納骨)を設けてあります。詳細は直接お問い合せください。

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当寺では、菩提寺として永年にわたってかかわっていかれる世帯(檀家)と、必要な仏事の時や、諸行事に参加ご利用いただく方(信徒)で構成され、合わせて檀信徒と呼ばさせていただいております。ほとけさまがいられなくても檀家契約できます。この場合は納入金等が減額になります(準檀家)。
 初めての方も、状況に応じて対応させていただいております。次のような各種仏事、相談事についてお尋ねください。
仏事・[葬儀・ご法事・仏式結婚・盆棚経・各種祈祷(地祀り、お祓い、厄除け、出産)など]
相談・[お墓・供養一般・継承・改葬・教義・宗教一般・人生・教育・家庭・健康・その他(専門外のことは、わかる範囲でアドバイスさせていただいています。)
 原則として、相談は年中無休、24時間体制で受け付けています。無料。各種問い合わせツールをご利用ください。

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現在ペットの納骨供養施設を検討中です。とりあえず、ご希望の方は、ご遺骨をお預かりしています。